「手数料が変わる」とメールにあっても、自分の商品にどう響くのかは分かりません。📩
ぼくも気になり、10月3日に「手数料カテゴリー更新レポート」をダウンロードしました。
開いてみると、メールだけでは気づかなかった落とし穴が2つありました。
メールの正体と、レポートを開くまでの話は、前の記事にあります。今回は、開いた後の見方です。
📥 ぼくの一覧では、上がる商品も下がる商品もありました

ぼくのレポートに載っていたのは8商品です。適用日は、いずれも2026年10月31日でした。
上がるものが4商品、下がるものが1商品、率が同じものが3商品でした。
一覧に載ったからといって、全部が値上がりするわけではありません。
これは、ぼくの店の10月3日時点の結果です。自分の商品は、自分の一覧で確かめてください。
ファイルには、ストア、商品番号、商品名、現在の区分、更新後の区分、適用日の6列がありました。
買い物の明細を見るように、まずは「何が・いつから変わるか」を1行ずつ追います。
⚠️ 落とし穴①:手数料の金額の列はありませんでした

届いたメールには、販売手数料の見積もりも確認できるという案内がありました。
ところが、ぼくがダウンロードしたファイルには金額の列がありませんでした。
変わった後の区分は分かります。でも、いくら増減するかは別に確かめる必要がありました。
💡 料金表は、商品が売れたときに引かれる手数料の率を、区分ごとに並べた表です。
レポートが「どの棚に入るか」の一覧なら、料金表は「その棚の料金」です。2つを見比べます。
前の記事の「見積もりも確かめられる」という説明は、実ファイルに合わせて訂正しました。
🔎 落とし穴②:区分の名前が、料金表と少し違いました

10月3日に見たときは、レポートとヘルプの料金表で、区分名の表記が違っていました。
たとえば、レポートの「家電アクセサリ」です。当時のヘルプでは、近い名前を探す必要がありました。
ぼくは、ガイドラインにある商品の例を見て読みかえました。ただし、公式の対応表は見つけられませんでした。
ぼくの読みかえを、そのまま全商品の正解にはしないでください。
10月21日に見直した公開料金表には、「家電アクセサリー」という表記がありました。
名前の表記も変わり得るので、昔の名前だけで判断しないことが大事です。
迷ったら、Amazonの料金シミュレーター(商品の情報から手数料を見積もる画面)や、出品者サポートで確かめます。
💴 率の差を、1回売れたときの金額に直します

ここからは、ぼくの実際の売値ではなく、計算のための仮の例です。
手数料の計算対象となる売上が1万円で、率が8.4%から10.4%へ変わるとします。
| 計算するもの | 税抜きの金額 |
|---|---|
| 変更前:10,000円 × 8.4% | 840円 |
| 変更後:10,000円 × 10.4% | 1,040円 |
| 1回売れたときの差 | 200円増える |
💡 2ポイント上がるとは、8.4%から10.4%のように、率の差が2%分あることです。手数料額を2%だけ増やす計算ではありません。
最低手数料が適用されない例です。実際には、送料やギフト包装料などを含む計算対象額も確かめます。
料金表の手数料は税抜き表示なので、実際に差し引かれる税金も含めて利益を見直します。
✅ ぼくは一覧を担当へ渡し、利益計算を見直します

ぼくは一覧を、仕入れの計算をしている担当に渡しました。
10月31日以降に売る分を、新しい区分で計算し直すためです。
今から見る人は、次の順番で進めてみてください。
✅️ 自分のレポートで、対象商品と適用日を確かめます。
✅️ 変わる区分を料金表と照合します。名前が曖昧なら、推測のまま進めません。
✅️ 適用日以降に売る分の利益計算を見直します。
ぼくは、来年も予告が届いたら早めに開こうと決めました。
「そのうち読もう」で終わらせず、まず自分の一覧を1回開くところからです。📋
確認元と、この記事で確認できた範囲
実体験は2026年10月3日、公開料金表の再確認は10月21日です。個々の商品の区分や将来の料金を保証するものではありません。
画像は、内容を説明するために作ったイラストです。実際の管理画面や商品の写真ではありません。









