専用ダンボールがなくても安心して送れる方法
釣り竿を発送しようとしたとき、
こんな不安を感じたことはありませんか?
- 📦 釣り竿に合うダンボールが見つからない
- 😥 裸で送るのは折れそうで怖い
- 🌀 みんなどうやって送ってるのか分からない
私も最初はかなり悩みました。
でも実際には、
釣り竿専用のダンボールがなくても大丈夫です。
多くの人が使っているのが、
👉 巻きダンボールを使った梱包方法です。
目次
🧰 今回使った道具はこちら
今回、実際に使ったのはこの4つだけです👇
- 📜 巻きダンボール
¥1,805 (2025/12/14 21:01時点 | Yahooショッピング調べ)
- 📎 セロハンテープ
- 🟤 太巻テープ(ガムテープ)
- 🔪 カッターナイフ
特別なものは何もありません。
どれも Amazonやホームセンターで手に入るものです。
👉
※記事の最後に、実際に使った資材のリンクも載せています。
📦 釣り竿の梱包手順(かんたん)
① 釣り竿を保護します
- ロッドはケースに入れる
- ケースがない場合はプチプチで1〜2周
まずは擦れ防止です。
② 巻きダンボールで包みます
- 釣り竿の長さに合わせて
巻きダンボールをくるっと巻く - 巻き終わりの継ぎ目をセロハンテープで固定
この時点で、かなりしっかりします。
③ 角は少し余裕をもたせます
ここがポイントです👀
- ピッタリ切らない
- あえて少し余らせる
配送中の衝撃は「端」に集中しやすいので、
余裕を持たせることで折れ・突き抜け防止になります。
④ カットしてフタを作ります
- 余ったダンボールを
カッターナイフでカット - 上下を内側に折り込んで
太巻テープでしっかり固定
これで完成です✨
箱がなくても、箱並みの強度になります。
🤔 裸で送るのはアリ?
正直に言うと、
私はあまりおすすめしません。
- 擦れて傷がつきやすい
- 角打ちで折れる可能性がある
- 配送中の扱いが雑になりやすい
少し手間でも、
巻きダンボールで包んだ方が安心です。
🛒 実際に使った梱包資材(アフィリンク)
※以下は私が実際に使っているものです👇
- 📜 巻きダンボール(釣り竿・ポスター用)
→ 長さ調整しやすく、1本から使えるので便利です - 📎 セロハンテープ(業務用)
→ 仮止めや位置決めに使いやすいです - 🟤 太巻テープ(ガムテープ)
→ 最後の固定はこれ一択です - 🔪 カッターナイフ
→ 切れ味がいいと作業が一気に楽になります
👉
※リンクはここにAmazonアフィリエイトを入れてください。
🌱 まとめ
- 釣り竿専用のダンボールは、基本ありません
- 無理に探さず、巻きダンボールで作るのが現実的
- 角に余裕をもたせるのがコツ
- 裸発送が不安なら、この方法でOKです
「ちゃんと守って送りたい」
その気持ちがあれば、この梱包で十分です😊
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