悪質Amazonレビュー削除体験記【自己発送編】AIに却下されても消せた!誠実対応セラーが守るべきアカウント防衛術

目次

🛒 はじめに

Amazonで自己発送をしていると、避けられないのが「レビュー問題」。
どれだけ誠実にやっていても、理不尽で誹謗的な評価を受けることがあります。

私はこれまで、商品に不具合があれば誠実に返品・交換対応を行ってきました。
もちろん過去には不具合対応をきちんとしてきた実績もあります。

だからこそ今回の件は、ただ「自分の不都合を消したい」ではなく――
“真っ当にやっているのに理不尽を受けた人に伝えたいこと” があります。

📩 ことの発端:購入者からのメッセージ

自己発送の商品が届いた購入者から、こんな連絡が来ました。

「商品未開封ですが、ダンボール下側に直径5cmのえぐれあり。不良品の可能性もある為に交換を願います。」

私はすぐに返信しました。

  • 商品動作に不具合があれば返品・交換対応します
  • 外箱の凹みは輸送由来の可能性があります→(配送中のキズ・へこみなどの損傷は運送会社の保証があるケースも※by元運送屋)
  • 状況が分かる写真や動画を送ってください

Amazonのルールに沿って、できる限り誠実に対応しました。


👿 返ってきたのは、まさかの一言

しかしその後に返ってきたのは――

👉 「👿」の絵文字ひとつ

それ以降、購入者からの返答はありませんでした。(でも未決という表示で相手は解決していない意図をしめしている)

再度送るが音信不通・・・


💔 突如つけられたレビュー

数日後、私のショップにこんなレビューが投稿されました。

「悪魔です。購入の際は皆さん気をつけましょう。多分中国人」

商品や対応とは無関係の誹謗中傷。
胸が締めつけられ、「どうして…」と心が折れそうになりました。


🤖 Amazon削除依頼 → まさかの却下

私はすぐにAmazonへレビューの削除を依頼。
しかし返ってきたのは――

「ガイドライン違反ではないため、削除できません」

自動判定による冷たい回答でした。
「やっぱり無理か…」と絶望しました。


🔄 諦めず再申請

納得できなかった私は、テクニカルサポートに相談。

  • ケースに返信すれば、担当部署に届く
    と案内を受けて再申請しました。

しかしまたしてもAIによる却下…。

送った内容


✊ 3度目の挑戦:人の目で見てほしい

ここで私は強く訴えました。

  • 「悪魔」「中国人」という差別的・誹謗中傷表現を含んでいる
  • AIの自動判定ではなく、人の目で精査してほしい
  • 実際のやり取りも確認してほしい

送った内容

誠実さと不当さを同時に伝えるよう工夫しました。


🌈 ついに削除成功!

そして届いた最終回答――

「当該評価はAmazonの評価ガイドラインを満たしていないことを確認しました。そのため、不適切なコメントおよび評価を削除いたしました。」

心からホッとしました。
「誠実にやっていれば、ちゃんと見てくれる人がいる」――そう思えた瞬間です。


✨ 学びと希望

今回の自己発送での経験から学んだのは、

  • AIで却下されても諦めないこと
  • 証拠を整理して、人の目で精査してもらうこと
  • 誠実な対応は、最終的に報われること

ということです。


💬 まとめ

理不尽なレビューを受けたとき、
「もうどうにもならない」と思うかもしれません。

でも――諦めなければ道は開けます。
自己発送でも、誠実に対応していれば最後には報われます。

この記事が、同じように理不尽なレビューで悩んでいるセラーさんの心を軽くできますように✨

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この記事を書いた人

バツイチ4児のパパ

生活費と養育費に奨学金の支払いに追われながら、運送業とせどりの両立をすること3年・・・せどりで脱サラしました!

今は、田舎でせどりとレンタルスペース経営中

人生を変えてくれた「せどりのノウハウ」をブログで発信しています

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