こんにちは。
この記事では 「Amazonでノーブランド商品を売る危険性」 を、初心者でもわかりやすくまとめています。
特に以下のような人は、
この記事の内容が直接の対象になります👇
- これからAmazon販売を始めたばかりの人
- メルカリ感覚でAmazonを使っている人
- ノーブランド・仕入れ元が曖昧な商品も扱っている人
- 正規ルートの仕入れ方法をまだ知らない人
- 真贋調査(しんがん)・アカウント停止が不安な人
❌ 一方で、この記事の内容は “以下の人には当てはまりません”
以下の人は、今回の記事の対象外です。
【この記事は該当しません】
- すでに Amazonブランド登録(Brand Registry) を完了している人
- 商標を取得済みで、自社商品を扱っている人
- メーカー or 正規代理店と契約して仕入れている人
- 卸会社から「請求書(インボイス)」を必ずもらっている人
- OEM/ODMでオリジナル商品を作っている人
- Amazonの規約・真贋調査への理解が深く、運用が安定している人
こうした人は、もうAmazonの“高リスク帯”から卒業しているため、
本記事の警告部分はそこまで影響しません。
最近 Amazon はノーブランド品への取り締まりをどんどん強化しています。
実際、僕も最初は「え、ブランド名ない商品ってダメなの?」と思っていました。
しかし、Amazonの公式規約や最近の動き(エビデンス)を調べると、
ノーブランド品=アカウント停止のリスクがめちゃ高い“地雷”商品
というのが現実です。
では、なぜ危ないのか?
どうすれば安全に続けられるのか?
順番に、やさしく解説します。
■ 1. なぜノーブランド品が危険になったのか?
🔥 結論:Amazonが一番守りたいのは「お客さんの信頼」
Amazonは「お客さん第一(カスタマーファースト)」が全ての基本になっています。
これは Amazon 公式サイトで何度も書かれています。
📌【公式エビデンス】
“Customer obsession(お客様への執着)が最優先の文化です。”
出典:Amazon Leadership Principles(リーダーシップ原則)
つまり…
お客さんが不安になるもの
お客さんが迷うもの
偽物に見えるもの
よくわからない商品
こういうのは Amazonの最優先で排除対象 になる。
そして、ノーブランド品はこの3つに全部当てはまります。
❗① 同じ商品なのに、商品ページが乱立する
ブランド名がない商品は、
メーカーがわからないので “誰でも” 新しいカタログを作れます。
その結果…
- 同じ商品なのにページが3つも4つもある
- どれが正しいページか分からない
- 偽物に見える
- 価格がバラバラで混乱する
これはAmazon的には最悪です。
📌【公式エビデンス】
「同一商品ページが複数存在することは、購入者体験を損なう」として禁止。
出典:Amazon「商品登録の禁止行為」
(不適切な商品ページ作成)
❗② メーカー情報がない=品質保証できない
ノーブランドは
- 製造元不明
- 保証書なし
- リコール情報なし
だから、Amazonからすると “安全性を証明できない商品” 扱い。
📌【公式エビデンス】
Amazonは**「製造元が確認できない商品」**を真贋調査の対象にしています。
出典:Amazon「真贋調査の要件」
→ 正規の請求書(インボイス)が要求される
❗③ 価格の吊り上げが起きやすい(悪質販売者が増える)
ブランド品と違い、価格の基準がありません。
結果:
- 200円レベルの商品が1500円で売られる
- 同じ写真なのに価格だけ違う商品が多数
- お客さんが損をする
📌【公式エビデンス】
Amazonは「公正な価格」を重視しています。
不当な価格設定は禁止されています。
出典:Amazon「公正な価格の維持ポリシー」
ノーブランドはこの禁止行為に触れやすい。
■ 2. Amazonが“即アカウント停止”する危険な行動4つ
ここは特に初心者がやりがちなこと。
知らずにやってアカウント停止→復活できない…
こういう事例が急増しています。
🟥 危険行動①ブランドがある商品を「ノーブランド」として出す
本当はメーカーがあるのに、
わざとブランド名を空欄にして“新規カタログ”を作るパターン。
→ これは 「商品情報の偽装」=即アウト
📌エビデンス
出典:Amazon「商品詳細ページの禁止行為」
→ 虚偽情報の登録は禁止
🟥 危険行動②オマケやセットで“ブランドを改変”してしまう
例:
- SONYのイヤホンに
- “謎ブランドのイヤホンケース”を付けて
- “オリジナルセット商品”として出す
これは Amazon 的には、
「ブランド商品の改変」=知的財産権を侵害 と見なされる。
📌エビデンス
出典:Amazon「知的財産権に関するポリシー」
🟥 危険行動③ブランド名の欄に自分の店名を入れる
よく初心者がやるミス。
例:
ブランド名:SEDO_STORE
→ ダメ。ブランド登録していないなら違反。
📌エビデンス
出典:「商品登録の必須情報」
→ 正しいブランド名の入力は必須。
🟥 危険行動④ルール違反カタログに相乗りしてしまう(巻き添え)
他の人が作った「違反カタログ」に知らず乗って
→ そのカタログが削除されると
→ 相乗りしていた自分までアカウント停止
📌エビデンス
出典:Amazon「商品ページの適正性に関するポリシー」
■ 3. 生き残るための“3つの安全戦略”
初心者でも必ずできる。
そしてAmazonで長く稼ぎ続けるために必要な3つです。
🟢 対策① 自分でブランドを作って「商標登録」する
- 自分のブランド名を決める
- 特許庁で商標登録
- その商標をAmazonに登録(Brand Registry)
→ これだけで、
アカウント停止リスクが激減する最強の盾 になります。
📌エビデンス
出典:Amazon「Brand Registry(ブランド登録)」
→ 知財保護・相乗りブロック・信頼性向上
🟢 対策② 正規ルートで仕入れる(請求書をもらう)
Amazonは真贋調査で “正規のインボイス” を求めるようになった。
つまり…
- メーカー
- 正規代理店
- 卸会社(請求書発行OKのところ)
ここから仕入れるしかない。
📌エビデンス
出典:Amazon「真贋調査(Documentation Requirements)」
→ すべて“インボイス必須”
🟢 対策③ 出品ページを見直す(危険商品は削除)
- ブランド名:ノーブランド
- ブランド名:空欄
- メーカー不明
- 型番なし
- 謎の商品ページ
こういうものは、
売れていても 即削除が正解。
なぜなら…
“売上よりもアカウントのほうが100倍大事”
だから。
■ 4. 結論:ノーブランド時代は終わった?
ノーブランド=完全に禁止ではない
Amazonは「ノーブランドを完全に禁止」してはいません。
カテゴリーによっては、ノーブランドのまま出してOK。
例:
- ハンドメイド品
- 個人が作った小物
- 明確にブランドが存在しない雑貨
- OEM品だが商標前のもの(後述の注意あり)
- キッチンの一部雑貨
- ホーム&キッチンの一部
- 工具の一部
👉 “ブランドという概念が存在しない商品” はノーブランド扱いで問題ない。
■ではなぜ「ノーブランドは危険」「終わった」と言われるのか?
Amazonが明確にしているのは…
✔ ブランドがある商品を
✔ ノーブランドとして出すこと
は完全アウト。
さらに、
✔ ノーブランド品は真贋調査の対象になりやすい
✔ 製造元不明扱いのため信頼性スコアが低い
✔ 偽物扱いされやすく、審査で不利
✔ カタログ乱立・価格操作などの温床
✔ アカ停になったとき復帰しにくい
この「構造上の弱点」のせいで、ノーブランドが危険になっている。
つまり、
✔ ノーブランド=禁止ではない
✔ しかしAmazonの審査ロジック上、「もっとも疑われやすい商品カテゴリー」 に分類される
このニュアンスが真実。
最後に
この記事の内容は
- Amazon公式の規約
- ポリシー
- 最近の真贋調査の傾向
- 現役セラーの判例
からまとめた、初心者でも安全に生き残れる道です。


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