「台風や大雪なら、遅れても仕方ないですよね?」
「ヤマト運輸が止まっているなら、セラーの責任じゃないですよね?」
もし、あなたがこう思っているなら—— この記事は必ず最後まで読んでください。
Amazonでは、 🚫 天災=自動で免責 にはなりません。

実際に、
- 大雪
- 台風
- 地震
- 運送会社の集荷停止
といった「どうしようもない状況」であっても、 設定を誤ると、遅延=セラー責任として評価が落ちます。
この記事では👇
- なぜ天災でも評価が下がるのか
- 遅延すると何が起きるのか
- 事前にできる正しい対策
- ヤマト運輸の集荷停止情報はどこで確認するのか
を、 全くの初心者にも分かるように、順番に・やさしく解説します😊
結論から言います📌
👉 Amazonでは「理由」ではなく「設定」しか見られていません。

つまり、
- 天候が悪いかどうか
- 運送会社が止まっているか
ではなく、
💡「その状況を想定した設定を、事前にしていたか?」
ここだけが判断基準になります。
⚠️ まず大事な注意点(ここ重要)
❓ ヤマト運輸の責任だから問題ない?
👉 いいえ。問題になります。
Amazonでは、
- 配送業者の遅延
- 天災
であっても、 購入者に表示された「お届け予定日」を守れなければ遅延扱いです。
💥「ヤマトが悪い」はAmazonの評価には関係ありません。
「新潟だけ30日後にすればいいのでは?」
👉 これはできません。
理由はあとで説明しますが、
Amazonには
「特定の県だけ30日遅らせる設定」
というものが存在しません。
遅延が起きるとどうなる?😱
配送遅延が発生すると、以下に影響します。

📉 影響する指標
- 出荷遅延率
- 期日内配送率
- 出荷前キャンセル率
🚨 最悪の場合
- 商品の露出が下がる
- カートボックス獲得率低下
- マーケットプレイス・プライム資格停止
- アカウント健全性の悪化
👉 1回や2回でも、積み重なると危険です。

なぜ天災でもアウトになるのか?🤔
Amazonのお届け予定日は、 セラーが手入力しているわけではありません。
以下の式で自動計算されています👇
注文日
+ 出荷作業日数(リードタイム)
+ 配送所要日数
+ 休日設定
Amazonから見ると👇
「この条件なら、この日に届くと“表示した”」
という扱いです。
そのため、 表示通りに届かなければ理由を問わず遅延になります。
じゃあ、どうすればいいの?🛡️
答えはシンプルです。
👉 天候が荒れそうなときは、手動で“遅く届く設定”に切り替える
これだけで、防げるトラブルがほとんどです。
対策①|配送設定の自動化をOFFにする⚙️(まず最初にやること)

📌 これは「一番事故が多い設定」です。必ず確認してください。
Amazon公式では「配送設定の自動化」について、次のような考え方が示されています。
「配送設定の自動化は、通常時の配送ネットワークを前提として、最短のお届け日を自動計算します。」 (Amazon セラーセントラル ヘルプより内容要約)
つまり👇
- 大雪
- 台風
- 集荷停止
といったイレギュラーな状況は考慮されません。
👉 自動設定は【平常時専用】です。
🔧 具体的な操作手順(画面を上から順に辿るだけ)
1️⃣ セラーセントラルにログイン
2️⃣ 画面右上の 「歯車マーク(設定)」 をクリック

3️⃣ 表示された一覧から 「配送設定」 をクリック

4️⃣ 画面内にある 「配送設定の自動化」のところの配送パターンを編集 という項目を探す

5️⃣ スイッチが ON(青) になっていたら → OFF(灰色) に切り替える


6️⃣ 「確定」 をクリック
✅ これで完了です。
👉 Amazonが勝手に「最短で届く」と表示するのを止められます。
📌 Amazon公式では「配送設定の自動化」について、次のような位置づけになっています。
「配送設定の自動化は、 通常時の配送ネットワークを前提として 最短のお届け日を自動計算します。」 (Amazon セラーセントラル ヘルプ:配送設定の自動化 より要約)
つまり👇
- 大雪
- 台風
- 集荷停止
といった例外的状況は考慮されません。
対策②|配送所要日数を手動で長くする🗓️

手順

上記の流れから下に行くと、国内配送のところのそれぞれの地域の配送所要日数を選択する

対策③|出荷作業日数を手動で長くする🗓️
手順
①配送設定のなかの一般配送設定のタブを選択

下の方に出荷作業日数があるので「編集」を押す

出荷作業日数の「自動設定」をOFFにする⚠️
「2日」 を選びます。「保存」 をクリック

おすすめ設定:考え方(大雪・台風前)
配送所要日数だけで調整できるのは、
最大でも「3〜4日」までです。
そのため実際の延命は、
・地域別の配送所要日数(最大3〜4日)
+
・出荷作業日数(最大2日)
この“合わせ技”で行います。
👉 それでも延命できるのは、最大でも4〜5日以上になります
事実上、天災時に“地域ごとの設定”だけで延命できるのは最大でも数日(体感で2〜4日程度)まで。
それ以上は「出荷を止める(=売らない)」判断になる。
これは逃げでも弱さでもなく、
Amazonの仕様上の限界。
最大でも4日程度の延命しかできない
あなたが書いているこの部分👇
対策②|配送所要日数を手動で長くする🗓️
ここで調整できるのは、
- 「配送所要日数(移動時間)」
- 地域ごとに変更できる
でも実際に選べるのは👇
- 1〜2日
- 2〜3日
- 3〜4日
- 4〜8日(これがほぼ最大)
👉 ここで延ばせるのは「+数日」まで
👉 30日みたいな長期は設定できない
なので、
- 新潟が完全に止まった
- いつ再開するかわからない
この状況では👇
❌「日数を少し盛って耐える」は限界
⭕「もう売らない判断」に切り替える必要がある
「もう売らない判断」に切り替える 休止設定
休止設定

手順
1️⃣ 設定 2️⃣ 出品用アカウント情報 3️⃣ ストアのステータス 4️⃣ 休止(停止中)
👉 これが一番安全です。

余談|商品単体でリードタイム(出荷作業日数)を延ばす⏳
(※その商品は全国一律の表示になります)
📌 ここは地域ごとの対策ではありません。
「この単一商品そのものを守る」ための設定です。
1商品の出荷手順の伸ばし方は以下の記事を参考にしてみてください。

ヤマト運輸の集荷停止情報はどこで見る?🔍
公式で確認できる場所

- 「重要なお知らせ」
- 「お荷物のお届け遅延情報」
✅ ヤマトB2クラウド
- 集荷依頼時の警告表示
- 地域別の取扱制限表示
⚠️ 注意
- Amazonには即時反映されません
- セラー側で判断・設定が必要です

よくある質問Q&A🙋♂️
Q. 天災ならAmazonが免除してくれますよね?
👉 いいえ。自動免除はありません。
※ 後日、特定災害のみ「免除アナウンス」が出る場合がありますが、 それまでは通常通り評価されます。
Q. 遅延したらキャンセルすればいい?
👉 キャンセルも評価に影響します。
防ぐべきは ❌ 遅延 ❌ 出荷前キャンセル
なので、 事前設定が最重要です。
まとめ📝
Amazonは冷たいです。 でも、ルールを知っていれば防げます。
「知らなかった」で評価を落とすのは、 本当にもったいないです。
この記事が、 あなたのアカウントを守る 1枚の防災マニュアルになれば嬉しいです😊
困ったときは、 「まず設定を見る」 これだけ覚えておいてください。





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