こんにちは☺️
せどりを始めたばかりの方から、よくこんな声を聞きます。
💭よくある“うっかり”な思い込み
「あれ?見た目は前と同じ商品だし…
パッケージも変わってないし…
じゃあ前のカタログ(商品ページ)で出してもいいでしょ!👍」
…って、思ってませんか?😅
気持ちはすごくわかります。
でも、それ……AmazonのルールではNGなんです⚠️
🧾JANコードってなに?簡単にいうと…
JANコードは、商品に貼ってある「バーコードの番号📦」のことです。
スーパーやコンビニで「ピッ」と読み取る、あのコードですね。
これは商品ごとにひとつだけの番号が決められていて、商品の“身分証明書”みたいなものなんです。
たとえ見た目がまったく同じでも、
✅ 中身も同じに見えても
➡ JANコードが違えば、“別の商品”として扱う必要があるんです。
🤔なんで見た目が同じなのに、JANコードが変わるの?
ここが初心者さんがつまづきやすいポイントですよね。
でも、実はちゃんと理由があるんです👇
✅理由①:製造元や販売元が変わったから
もともとA社が作っていた商品を、あとからB社が作るようになることってあります。
見た目がまったく同じでも、作ってる会社が違えば別の商品として扱われるため、JANコードも新しくなります。
🏭 商品を管理する会社が変われば、番号も新しくする=よくある話!
✅理由②:売るルートが変わったから
ネット通販用・店舗用・海外用など、売る場所によってJANコードを分けるケースもあります。
📦 ぜんぶ同じ商品に見えても、販売先によって別のJANで管理してることも!
✅理由③:中身がちょっとだけ変わったから
たとえば、
- 成分がほんの少し変わった
- 説明書や同梱物が変わった
- 製造ロットが切り替わった など
パッと見じゃ分からなくても、会社としては“新バージョン”にしたいときもJANが変わります。
✅つまり…
JANコードが違う=会社が意図的に“別物として管理してる”サイン
「見た目が同じ」だからといって、勝手に前のカタログで出すのは危険⚠️なんです。
🚫JANコードが違うのに、昔のカタログで出品するとどうなる?
たとえ中身が一緒に見えても、JANコードが違う商品を「前のカタログ」で出してしまうと…
- 「なんか違う商品が届いた」とお客さんからクレーム😥
- 返品や低評価レビューの原因に📉
- Amazonの規約違反として、最悪の場合アカウント停止も…⚠️
✅逆に、こんなケースはOK!
🔄パッケージは変わったけど、JANコードは同じ!
この場合は、同じ商品として出品して大丈夫です✨
でもここで大事なのは👇
📝《自分の商品説明欄にこう書いておこう!》
「※パッケージデザインが変更されている場合がありますが、商品内容は同じです。」
💡これを書くことで、お客様が写真と違う見た目の商品が届いても、安心してくれます😊
※これは「商品ページ全体」ではなく、「自分の出品の説明欄(コンディション説明)」に書くのがポイント!
📌まとめ
状況 | 出品OK? | 説明 |
---|---|---|
JANコードが違う商品を、前のカタログで出す | ❌NG | Amazonルール違反!アカウント停止の可能性も⚠️ |
JANコードが同じで、パッケージが違う | ✅OK | 自分の出品欄に「パッケージ変更あり」と明記すると安心✨ |
🙌初心者せどらーさんへ一言
JANコードは、商品を管理するための“本人確認ID”みたいなものです。
見た目が同じでも、JANコードが違えばそれは「別の商品」として扱うのがルール📋
「見た目そっくりだから大丈夫でしょ〜」と軽く考えず、
しっかりJANコードを見て、安全に、安心して出品していきましょう😊📦✨
コメント